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生そばのゆで方

ここでご紹介する蕎麦のゆで方は、ご家庭でそばをゆでる場合です。
今回はカセットコンロで茹でてみました。

それぞれ、コンロの火力や水温の違いなどなど環境によっては、多少の違いはあると思いますので、参考までにという事でご了承くださいませ。 


@ まずは準備しましょう!

A  強火でグラグラと沸騰させた鍋へ!

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2分でスタート!!

《準備するもの》
  • 生そば 2人前 250〜300g程度
  • そばつゆ 適量
  • 鍋 (5〜6リットル入るもの)
  • ザル (大)
  • ボール (大)
  • 取って付あみ等
  • さい箸
  • タイマー(もしあれば)

    注) 蕎麦は延びてしまうと、本来の食感や風味が損なわれてしまうので、まずは、そばをゆでる前にそばつゆをお好みに薄めたり、食材の準備などしておきましょう。
  • しっかり沸騰した所へ蕎麦を。 鍋にお湯を張り、強火でグラグラと沸騰させた鍋へそばをぱらぱらと入れます。当店の茹で時間は約2分です(タイマーon)

    ポイント@ そばを強く握らないようにしてください。 折角のそばが潰れたり、くっついたりしてしまいます。
    ポイントA そばは1本1本をほぐすような感じでお湯の中へ入れてください。 そば同士がくっつかない為です。


    B 菜箸は優しくゆっくり動かして吹きこぼれないように!

    そばを入れるとお湯の温度が下がりますので、火加減は強火のままで、再沸騰させてください。 そばが浮いてきたら、さい箸で底の方から優しく浮き上がらせるように2〜3度かき混ぜます。

    さらに沸騰してくるとそばが鍋の中でグルグルと回り出します。 軽く、1〜2度さい箸を入れてほぐしてください。
    やさしくね!!
    ポイントB さい箸でかき混ぜる時は、優しくして、そばがほぐれるようにしてください。強くやりすぎると切れる原因になります。
     
    ポイントC 沸騰したお湯はとても噴きこぼれやすくなっていますが、差し水をすると水を入れすぎて、空煮えになりがちなので、あまりお勧めしません。 火加減を調整して、吹きこぼれないようにした方が良いでしょう。


    C 冷水にとりましょう!

    冷水にとります。きゅっと締まったそばへ 当店のそば茹で時間は1.5分〜2分ですが、お好みで茹で時間を変えてみてください。 茹で上がったら、ボールに冷水を張り、鍋からそばをあみなどでボールにいれ、あら熱をとります。

    ポイントD 
    茹で加減を確認する時は、1度冷水で冷ますと、よりお好みの硬さがわかりやすいです。

      鍋のお湯は栄養満点の蕎麦湯ですので、捨てずに食後にお飲みください。


    D しっかり冷しましょう!

    1度水を取り替えて力を入れすぎないように注意! ボールに蕎麦を移したら、1度水を捨て、水を出しながらぬめりをとるように優しく洗います。 切れることはありませんが、あまり強く揉んだりしないようにしてください。

    ポイントE
     冷水にとることでそばが引き締まりますので、しっかり冷してください。 水が冷たくない時は、最後の1回を冷蔵庫で冷やした水でひやしてください。 氷水で洗う場合は、冷やしすぎに注意してください、冷やしすぎても風味が損なわれてしまいます。


    E 水気は残らず切って、美味しくどうぞ!

    しっかり水切り!これ大事!う〜ん・・・美味そうです。 ザルを水から上げて、しっかりと水気を切ってください。 
    水気の多く残っているそばはそばつゆを薄め味気なくなってしまうので。

    あとはお好みに盛り付けて、美味しい手打ち蕎麦をお召上がりください。

    ポイントF 
    そばは延びやすいので、出来上がったら早めに食べてくださいね。



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